国が老後の保証はしないと発表

先日、金融庁が老後は夫婦の年金だけでは暮らせない、別途2000万円を自分で(国民が)用意してくださいと発表しました。
しかもこの2000万円を投資などの資産運用でと。

これから2000万を投資で作る?

損をするリスクがある投資で金を作れという。失敗して2000万円を作れませんでした、というケースも十分考えられます。

100年安心

本当に年金は大丈夫なのかと、かなり前から問題視はされていました。
当時、厚生労働副大臣は「100年後でも絶対に大丈夫」と発言しており、安倍首相も「年金額が減る事はありえない」と言っていました。

現実には

ちなみに、現在の30代~40代の貯蓄額は平均で195万円。
さらに言えばこの年代で貯蓄が全くない、ゼロだと答えた人は23%もいます。
国は投資、資産運用をしろと言いますが、現実にはそれどころではない人が大勢いるのです。

そんな状態から2000万をリスクのある投資で作れというのはあまりにも無責任ではないでしょうか。
誰もが老後を安心して暮らす、そのための年金制度であったはずなのです。

リスク無しで2千万を作るには

さらに、リスクのない貯金だけで2000万を作ろうとします。
夫婦で30歳の場合で毎月約4万7千円、40歳の場合で毎月約6万6千円が必要になる計算です。
手取りの給料から家賃・生活費等を除いてこれだけの金額を貯金し続けるのは無理があると思います。

ただ働いていれば老後が保証されるといった事は夢物語になりました。

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